書いたものが溜まりすぎたので、どこに出すかの基準を作りました。
3つの条件を全部満たしたら技術系のサイトへ、どれか欠けたら自分のブログへ、という形です。
そのあと、手元の46本に当ててみました。31本が「技術系サイト行き」になりました。
見込みは12本でした。
目次
何が起きていたか
条件はこうです。
1. 主語が自分でなくても成立するか
2. 再現できる情報(バージョン・エラー文・手順・実測値)があるか
3. 前提を知らない人が読んで役に立つか
46本はアプリを作りながら書いた開発ログから抜いたネタでした。
だから——
- 技術現象が主語になっている
- 開発ログ由来なのでコードも実測値も入っている
- そのフレームワークを使う人には役に立つ
構造上ほぼ全部が3条件を満たします。
足切りと選抜は別物でした
条件が甘かったわけではありません。見ているものが違ったんです。
| 何を判定していたか | |
|---|---|
| 作った3条件 | 技術記事かどうか |
| 本当に必要だったもの | そこに出す意味があるか |
前者は足切りで、後者は選抜です。足切りだけを作って、選抜を作っていませんでした。
「技術的に正しい」は足切りで担保できます。でも正しいものが31本あるとき、どれを出すかは
別の問いです。
順番が逆でした
あとから足した基準のうち、いちばん効いたものがあります。
前後を続けて読むと価値が増すものは、内容が技術でもブログへ
これで14本が動きました。
そしてこの基準は、46本を眺めたあとに出てきました。
先に作った3条件は、対象を見ずに設計したものでした。
分類のルールは、分類したいものを見てから作るほうが速い。順番が逆だったと思います。
おわりに
基準を作ること自体は間違っていませんでした。検証の順番だけが問題でした。
- ❌ 基準を作る → 運用に入れる → 外れているのに気づく
- ✅ 基準を作る → 手元の全部に当てる → 分布を見る → 運用に入れる
全部に当てるのは30分もかかりません。その30分をケチって、作り直しに半日使いました。
