作業のルールや設定を自分で書いて、AIに読ませながら仕事をしています。
今日その中で、分類のしかたが間違っていたものが2つ見つかりました。
どちらも、名前だけ見ると正しく見えるものでした。
1つめ:TODOファイルがバックアップされていなかった
日々のTODOをファイルで管理していて、リポジトリに入れています。
そのTODOだけが、バージョン管理の対象外になっていました。
設定ファイルにはこう書いてありました。
日次TODOファイル(高頻度更新)
毎日更新するから差分が増える、という理由です。理屈は通っています。
でもTODOは、ただのログではありませんでした。
「次にやること」が書いてある場所でした
いまAIのセッションを複数使っていて、片方で決めたことをもう片方に渡す必要があります。
その受け渡しに、TODOファイルを使っていました。
- 開始時にTODOを自動で読み込む仕組みを作っている
- 別のセッション向けの必読リストにも入れていて、そこには「これが自動読み込みの代わり」と書いた
つまりTODOは申し送りの本体でした。 ログではありません。
管理外なので、別の環境から作業を始めるとファイルが存在しません。
「まず〇〇から始めること」と書いた申し送りが、届いていませんでした。
同じ頻度で更新している日報のほうは、最初から管理下でした。**同じ場所の中で、
TODOだけが外れていました。**
2つめ:連載の枠に、主題を入れようとした
同じ話題の記事が10本ほど散らばっていたので、連載としてまとめようとしました。
入れられませんでした。 10本のうち2本は、もう別の連載に入っていたからです。
1本の記事は、2つの連載には入れません。
連載とタグは、別の仕事をしていました
- 連載 = 読む順序。だから1本につき1つしか付けられない
- タグ = 主題の分類。だから複数付けられる
まとめたかったのは「同じ主題の記事」で、読む順序ではありませんでした。
タグに変えたら、既にある連載に入ったままで10本を横断できました。
2つに共通していたこと
名前は正しく見えます。
- TODOは確かに毎日更新される
- 10本は確かに同じ話題
でも「毎日更新される」も「同じ話題」も、分類の理由になっていませんでした。
日報も毎日更新されます。同じ話題でも読む順序があるとは限りません。
気づいたこと
分類するとき、対象の目立つ特徴で名前を付けていました。
見るべきだったのは「それが何をする物か」でした。
- TODOがする仕事:次のセッションに申し送る
- 10本がする仕事:同じ主題を横断させる
仕事のほうを見たら、置き場所は自動で決まりました。
やっていること
設定ファイルの除外を解除するとき、なぜ解除したかをコメントで残しました。
理由を書いておかないと、いつか誰か(たぶん自分)が
「毎日更新されるから」でまた除外します。**分類の名前だけ見ると正しいので、
そう見えたまま元に戻ります。**
