転職のプロフィールを6か所に持っていたら、1か所直しても残りに届いていなかった

Web制作の仕事をフリーランスで2年半ほど続けながら、フロントエンドエンジニアへの転職活動をしています。
応募の前に、履歴書や職務経歴書、転職サイトのプロフィールをまとめて見直しました。

全部を突き合わせてみたら、食い違いが10件出てきました。
どれも、1か所を直したときに、同じことを書いている別の場所が取り残されたものでした。

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面接の準備をしていて、最初のずれが見つかりました

9月の半ば、面接に向けて「書類に書いたことから聞かれそうな質問」を洗い出していました。
自分で書いたことは、面接で説明を求められると考えたからです。

その途中で、2本目に作ったアプリの数字が書類ごとに違うと分かりました。
作品の紹介ページは最新版の計測値に直してあったのに、スキルシートは一つ前の版の値のままでした。
外部サービスとの連携も「4種」と書いていましたが、実際につないでいるのは3つでした。
データの取り方を1つに数えてしまっていたようです。

同じ数字が、紹介ページ・スキルシート・README・開発の記録に書いてありました。
どこを直せば済むのかが、決まっていなかったわけです。
書類の数字のまま面接で話すと、古い値を説明することになります。
質問の練習に入る前に、スキルシートを直すことにしました。

6か所をまとめて揃えることにしました

その3日後、応募の準備として書類を仕上げることにしました。
経歴を書いている場所を数えると、6か所ありました。

  • 履歴書
  • 職務経歴書
  • スキルシート
  • 面接の想定問答
  • Wantedly のプロフィール
  • Green のプロフィール

これに GitHub のプロフィールも加わります。
1か所ずつ直していたら、また同じずれが起きると思いました。
整合性が取れていないとまずいので、全部を一緒に見ることにしました。

どう直すかは、1件ずつ自分で決めています。
たとえば実務の年数は「約2年半」、学習を始めた時期は「2026年7月から」に揃えました。

4月に変えた方針が、書類3本に届いていませんでした

いちばん大きかったのは、目指す方向そのもののずれでした。

3月の時点では、制作会社のコーダーとして就職し、将来はディレクションにも関わる道を考えていました。
4月に考え直し、営業やディレクション、管理よりも、手を動かして技術で貢献するほうが自分に向いていると判断しました。
そこからフロントエンドエンジニアを目指しています。

Wantedly と GitHub のプロフィールは、8月に新しい方針で書き直していました。
ところが、履歴書と職務経歴書の自己PR、それに面接の想定問答の3本は、3月に書いた文面のままでした。
スキルシートの「今後伸ばしたいスキル」にも、ディレクションとプロジェクト管理が残っていました。

この5か月、書類を開かなかったわけではありません。
9月には職務経歴書に作ったアプリを書き足しています。
足すところは足していましたが、前提になっている自己PRの部分までは読み直していませんでした。

空欄だと思っていた欄に、何年も前の文章が入っていました

Green のプロフィールは、ページの中身を読み取った段階では、いくつかの欄が空欄に見えていました。
自分の画面で開いてみると、そこには古い値が入っていました。

職歴の最新の行は、前の勤め先に「在籍中」のままでした。
個人事業の行が1行もなく、Web制作の約2年半が職歴に出てこない状態です。
自己PRの欄には、Web制作を仕事にする前の自分が書いた文章が残っていました。
学歴と最初の職歴の年も、1年ずつずれていました。

ほかにも、実務の年数が「2年」と「2年半」で混ざっていたり、アプリの公開月が1か月ずれていたりしました。
履歴書の職歴欄には、開業の行が抜けていました。

Green のスキル項目は、自分の画面で見つけました

Green の入力を進めていると、途中で止まったところがありました。
スキルの一覧に、HTML5 と CSS の項目が見当たらなかったのです。

コーディングが本業なので、その2つが無いのは困ります。
同じ画面を開き直して探すと、「技術系」ではなく「クリエイティブ系(Web・ゲーム)」の中にありました。
年数を選んで「適用する」を押しました。

ところが、それだけでは保存されていませんでした。
開き直したら、選んだ年数が元に戻っていたのです。
Green では、ページの下の「保存する」まで押して初めて確定します。

「抜けはないかな」と探し直したら、さらに6件出ました

10件を直し終えたところで、抜けがないかを探し直しました。
「2年」「2026年から」のような語でファイルを横断して探すと、さらに6件出てきました。

  • スキルの棚卸し表の年数が「2年」のままだった(2か所)
  • 職務経歴書が素材として参照している3月のメモに、前の方針が書かれたままだった
  • 職務経歴書に、作業途中の印が残っていた
  • GitHub のプロフィールの学習開始が「2026年から」だった
  • 応募書類から、Web制作のポートフォリオサイトへ辿れなかった
  • 作業用のプロフィールのメモで、前職の在籍期間が短く書かれていた

3月のメモは、とくに気づけてよかったものです。
書類そのものを直しても、次にこのメモを読んで書けば、また前の方針に戻ってしまいます。
冒頭に「方針を変える前の文書」と注意書きを入れました。

ポートフォリオサイトは、受注の窓口として作ったページです。
応募書類に載せると受注の窓口に見えるかもしれませんが、実案件の実績が見えることを優先して、職務経歴書とスキルシートに足しました。

10月に、同じことがもう一度起きました

10月に Green から応募する前、勤務地の希望を書き換えることにしました。
希望勤務地の欄と「その他の希望」の欄は、文面を確かめてから直しました。
応募前の最終チェックもしています。

それでも、自己PRの欄の末尾に、直す前の勤務地の希望が1文残っていました。
最終チェックでは欄ごとに一部しか確かめられておらず、2,000字近い欄の終わりのほうまで目が届いていなかったようです。
画面のスクリーンショットを見ていて、その1文に気づきました。

直したら、今度は保存されませんでした。
この欄は2,000字が上限で、書き換えた文が少し長かったため、上限を超えていたのです。
エラーの表示はなく、2回続けて保存されないまま閉じていました。
開き直して中身を読むまで、保存されていないことに気づけませんでした。
文を短くして、ようやく保存できました。

9月に数えた「6か所」は、サイトの単位で数えた数でした。
1つのサイトの中でも、勤務地の希望は複数の欄に書いてありました。
実際の置き場は、もっと多かったことになります。

応募の前に見直す場所を書き出しました

同じずれを繰り返さないように、確かめる場所と探す言葉を書き出しました。

  • 置き場: 履歴書、職務経歴書、スキルシート、面接の想定問答、転職サイトごとのプロフィール、GitHub
  • 転職サイトの中の欄: 職歴、自己PR、希望条件、その他の希望、スキル
  • 横断で探す言葉: 実務の年数、学習を始めた時期、作品の公開月、勤務地、前の方針の言葉
  • 保存の確認: 入力したあと、ページを開き直して中身を読む

数字や方針を変えたら、この一覧を上から開くようにしています。

直したら、同じことを書いている場所を全部開く

転職活動では、いくつもの転職サイトを使い、応募先ごとにメッセージも書き分けます。
同じ経歴を書く場所は、活動を進めるほど増えていきます。
場所が増えるほど、1か所だけ直した状態が生まれやすくなります。
直すたびに、その場所で終わらせず、同じことを書いている場所を全部開くことにしました。

10月の見落としで、その「全部」も思っていたより広いと分かりました。
応募のたびに、まだ少しずつ見直しています。

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